ヴィンテージライクな財布ならRRL(ダブルアールエル) をチェック!メンズ向けの財布を厳選してご紹介

ヴィンテージライクな財布をお探しであれば、RRL(ダブルアールエル) をチェックしてみましょう。メンズ・レディースを問わずヴィンテージ好きが注目しているRRL(ダブルアールエル)は、アメカジ系ファッションにもぴったり。
今回は、RRL(ダブルアールエル)が手掛けているメンズ向けの財布についてご紹介していきたいと思います。

RRL(ダブルアールエル)とは、どんなブランド?

RRL(ダブルアールエル)は、1993年にラルフローレン氏(RALPH LAUREN)が設立したブランドです。元々ヴィンテージコレクターであったラルフローレン氏。ヨーロッパに洋服の買い付けに行った際、ヴィンテージのジーンズがすでに他のバイヤーに買い付けられていたことをきっかけに、ヴィンテージに特化したブランドを自ら立ち上げたのです。
ちなみに、RRL(ダブルアールエル)というブランド名は、夫婦が所有している牧場の名前からつけられたものです。
RRL(ダブルアールエル)が日本に上陸したのは1994年のことで、メンズ・レディースを問わず、ヴィンテージ好きな人々から高い人気を得ています。

RRL(ダブルアールエル)の魅力とは?

RRL(ダブルアールエル)の魅力は、上質な素材を使用し、こだわりのヴィンテージ加工が施されているという点です。さらに縫製の技術も高く、メンズ向けの財布をはじめとした最高品質のレザーアイテムを生み出しているのです。
カジュアルでありながらクオリティの高いレザーアイテムは、ファッションのアクセントとしても人気です。

RRL(ダブルアールエル)のメンズ財布の特徴は?

創立者であるラルフローレン氏の想いが詰まったブランドである、RRL(ダブルアールエル)の。そんなRRL(ダブルアールエル)が手掛けているメンズ向けの財布の特徴は、次の通りです。

ヴィンテージ感がカッコイイ

RRL(ダブルアールエル)が手掛けるメンズ財布の特徴は、ヴィンテージ感のカッコよさです。購入したときからすでにヴィンテージ加工が施されていますが、使い込むほど風合いが深まってくることも魅力です。
また、生産量が非常に少なので、レア感が高く、もちろん周囲とデザインが被ることもほぼないと言っていいでしょう。

収納力・使い勝手の良さは劣る

RRL(ダブルアールエル)のメンズ財布は、見た目のカッコよさが圧倒的な分、収納力や使い勝手の良さに関しては、一般的なメンズ財布に劣ると感じる方が多いでしょう。その理由は、アメリカの財布事情に合わせて作られていることにあります。
日本の紙幣とアメリカのドル紙幣では大きさが異なり、日本の紙幣の方が長いので、紙幣は折りたたまないと収納することができません。また、アメリカはカード文化が根付いているため、小銭を普段あまり持ち歩くことがありません。そのため、小銭を収納するスペースはマチがなく、あまり多くの小銭を収納することができなかったり、そもそも小銭入れがないタイプの財布も見られます。

こんなメンズにおすすめ!

RRL(ダブルアールエル)の財布は、アメカジやウエスタン、インディアンファッションなどといったアメリカンなファッションスタイルがお好みのメンズにおすすめです。もちろん、ヴィンテージ好きなメンズもぜひチェックしてみてください。

オススメの財布は?RRL(ダブルアールエル)のメンズ向け財布・3選

ここからは、RRL(ダブルアールエル)が手掛けているメンズ向けの財布をいくつかご紹介していきます。

ラフアウト レザー ビルフォールド


出典:RRL(ダブルアールエル)

ラルフローレン氏が所有しているコロラド州の牧場から調達したレザーと、ミネソタ州から調達したラフアウトスェードで仕立てられた二つ折り財布です。紙幣とカード類をスッキリと収納することができます。パンツの後ろポケットにもすっぽりと収納できるので、持ち歩きに便利です。

インディゴデニム 三つ折り財布


出典:RRL(ダブルアールエル)

インディゴデニムの三つ折り財布です。こちらのインディゴデニムは、日本綿を使用。軽量なので、持ち歩きに便利です。紙幣、カード、小銭と一通りのアイテムを収納することができ、スナップ止めで確実に閉じることができる安心感や使い勝手の良さも魅力的です

コンチョ レザーウォレット


出典:コンチョ レザーウォレット

使い込むほど味が出てくる、イタリアンレザーのベジタブルタンドを使用した三つ折り財布です。コンパクトなサイズ感でありながら、紙幣、カード、小銭入れが装備。コンチョスナップボタンがアクセントになっています。

まとめ

今回は、RRL(ダブルアールエル)が手掛けているメンズ向けの財布についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?ヴィンテージ好きなメンズは、ぜひチェックして、愛用したいステキな財布を見つけてくださいね。