財布でメンズの渋さを魅せる!レオン掲載のブランドとは?

財布でメンズの渋さを魅せる!レオン掲載のブランドとは?
40代50代に似合うようなオヤジの渋さと大人の余裕感があるブランドです。
レオンは「必要なのはお金じゃなくてセンスです!目指せモテオヤジ!!」をコンセプトにしている40代~50代向けのイタリア・モテオヤジスタイルが豊富なファッション誌。
そんなオシャレな雑誌に掲載されている財布を今回はご紹介していきたいと思います。

レオンという雑誌はどんな雑誌?

オシャレでモテるオヤジを提唱している40代~50代の男性をターゲットにしたメンズファッション誌です。
不良でリッチなモテオヤジ、上品でハイセンスなおしゃれオヤジ、渋さのあるカッコいいイタリアオヤジなど、男性らしさのあるコーディネイトなどを紹介しています。
また、洋服だけでなく大人の男性に似合うハイセンスな財布、小物、時計、カルチャーやライフスタイルなどの情報も載っています

財布で大人のメンズの渋さを出せる!レオン掲載の財布

ここからはレオンに掲載されていた財布を紹介していきます。
玄人向けのマニアックな財布もあります。

スマイソン


出典:vulcanize.jp

1887年に誕生したスマイソンはイギリスのロンドンで誕生した高級文具ブランドです。
エリザベス女王、チャールズ皇太子、エディンバラ公から3つのロイヤルワラント(ロイヤルワラントとは英国王室御用達のこと)を授与されたこともある名ブランドです。
その革小物に使用されているフルグレインディアスキンは、細かく優美なシボが入った「レザーのカシミヤ」と呼ばれるほどの一級品
レザーの質やコパの処理など、どれも上質でありながら英国らしいエレガントさが信頼感を演出してくれます。
マチを極力薄く削ったスリムな「パーリントン
は、コインケースが付いていてもスーツの内ポケットに収まるような形になっています。封筒のように軽く、柔らかいのに傷がつきにくいところもいいですね。内側にはカーフレザーが使われていて、フラップも無駄なく使った収納勅の高い財布となっています。

ヴァレクストラ


出典:valextra.jp

ミラノで1937年に創業したヴァレクストラは、イタリア人デザイナーのジョバンニ・フォンタナが最高級の馬具を作るために立ち上げられたブランドです。
型押しされた牛革の質感や、無駄を一切排除して機能美を追求したデザイン、豊富なカラーバリエーションやカードケース部分のVシェイプカットなどでブランドロゴを前面に押し出さなくても存在感を示します。
イタリアのエルメスとも称されるレザーブランドです。
無駄を一切排除し、シンプルな外観ながらシボ感のオーラをまとう「ラウンドジップロングウォレット。透明感と光沢感のあるカーフスキンはコーティングが施されています
コスタという独自の染料を何回も塗り重ねているのでコパが丈夫で長持ちもします。

カミーユ・フォルネ


出典:cfjapon.co.jp

カミーユ・フォルネはパリの北部ピカルディ地方で1945年に創業されました。
一流の機械式時計の純正レザーベルトを手掛けてきたレザーの名門ブランドです。エキゾチックレザー(爬虫類、鳥類などの特殊な皮革)と細やかなこだわりのクオリティを追求し、職人の手作業によるクチュール・セリエと呼ばれる芸術的な技法で製造しています
2000年代以降には革小物の展開も開始。世界中の革好きに人気を集めています。
愛用する時計ベルトココンチ製ならば、財布も揃えるというのも悪くないのではないでしょうか。
外側にヴォーグレネードーファン(高級な仔牛の革を型押ししたレザー)、内側にミシシッピ・アリゲーター(高級ワニ革)を使った贅沢な財布のシリーズ、「ヴェルゾ」。
財布の一片の角を落としたデザインも高級ブランドならではの品格を表しています。
札入れ、カード入れ、小銭入れといったシンプルな作りとなっていますが、小銭入れに町が付いているため使い勝手もいいと思います。

レオンが提案!ニュースタンダードなミニ財布

一昔前は大人の財布と言えば長財布だったのですが、最近はファッション価値観の変化やキャッシュレス決済によって持ち歩くものが減ったため財布はコンパクト化してきました。
手のひらにすっぽり収まるようなサイズ感でズボンのポケットにもスッキリ収まります
有名ブランドからも発売され、注目のアイテムとなっています。

ラルコバレーノ エンメ


出典:emme.jp

優雅で上品な雰囲気が漂うレザーは、フランスのアルラン社製のゴートレザーです。
少々傷がつきにくいその特徴は、身に財布にぴったり。
小銭入れはマチが折りたたむことができるボックス型で、小さいながらも取り出しやすくする工夫がなされています。

まとめ

財布で40代~50代のメンズの渋さを魅せられるような、レオンに掲載された財布をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
日本ではあまり知られていない、財布のメンズブランドもレオンには多く紹介されていたと思います。
みなさんも「モテるオヤジ」を目指して自分に合った渋い財布を探してみてください。