財布にこだわるメンズは高級なものを!ハイブランド派20代におすすめのブランドを見ていきましょう

財布にこだわるメンズは高級なものを!ハイブランド派20代におすすめのブランドを見てみいきましょう。
財布を買い変える機会が多くなり、メンズ向けのハイブランドにも憧れるようになる20代。財布を買い変えるきっかけも、20代になったし折角だから思い切ってハイブランドの財布にしようか、初任給で憧れの海外ハイブランドを購入したい、20歳のお祝いでハイブランドの財布をプレゼントしてもらえることに、など様々ではないでしょうか。
でもいざハイブランドの財布はどのブランドがいいか、どんなものがあるか迷いますよね。
そこで財布のメンズ向けハイブランドで20代に人気のものをご紹介していきます。

ブランド財布はメンズの20代は持ったほうがいい?

20代になると今までと違ってカジュアルな財布だけではなく、フォーマルなシーンやビジネスシーンでも持ち歩ける財布が必要となってきます。
ハイブランドの財布はそんな大人の雰囲気を出してくれる助けにもなってくれます。
また、チラッと見えた財布がおしゃれだと格好いい印象を与えられるかもしれません。
ブランド財布は持つ人の印象も変えてくれるアイテムなのです。

メンズ20代に人気のハイブランド

ここからは財布でメンズ20代に人気のハイブランドを紹介していきます。どのブランドも聞いたことがあるものばかりだと思いますが詳しくご存じでしょうか。

LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)

ルイ・ヴィトン
出典:louisvuitton

憧れの海外ハイブランドと言えば必ず名前が挙がるルイ・ヴィトン。最初に憧れるハイブランド財布でもあるのではないでしょうか。
1821年フランスで創業を始めた長い歴史を持つブランド。その名前は圧倒的に有名な世界でもトップクラスです。
生地の模様や材質によって様々なラインがあります。塩化ビニール素材で水にも強いヴィトンの代名詞「モノグラム」、「ダミエ」。牛革の型押しレザーで通常よりも丈夫な「エピ」、「タイガ」。どちらも耐久性は高いのですがズボンのポケットに入れると型崩れを起こしやすいので鞄に入れて持ち歩くほうがおすすめです。「モノグラム」、「ダミエ」、「エピ」はユニセックスなのですがこのラインをメンズが持っていたら違和感があるかも、と心配な方はメンズラインの「タイガ」や「ダミエグラフィット」を持てば不安も失敗もないと思います。

GUCCI(グッチ)

gucci
出典:gucci

グッチの財布は、いかにもメンズというメンズらしさが感じられるハイブランドです。
グッチは1921年にイタリアで誕生した老舗ブランド。こちらも知名度は世界でもトップクラスで「GG」柄を中心に様々なデザインの財布を世界に提供しています。
メンズだけではなく女性からの人気もあり、男女ともに人気を博しています。最初に持ったハイブランド財布はグッチという方もヴィトンと並んで多くいます。
メンズでは型押しレザーの「シマ」ラインのラウンドジップ型に人気が集まっています。耐久性としては特別に高いわけではなく、平均的な革財布と同じくらいという意見が多いようです。
デザインはユニセックスなデザインが多いため、周りから、特に女性から「男性なのにグッチの財布を使っているのは変だ」と思われないか心配するメンズもいらっしゃるようですが、奇抜なデザインでなければそのようには感じない、という意見があるのでブラック系の落ち着いたデザインを選べば問題ないと思います。

PRADA(プラダ)

prada
出典:prada

大人の雰囲気が出ている財布が豊富な有名ブランド、プラダ。1913年にイタリアで創設されたブランドです。アパレル製品やバッグなどの印象が強いプラダですが財布もスタイリッシュなものが作られています。ブランドの歴史も長く、イタリア王室にも製品を納めていたことがあり、品格の高いイタリアの代表ブランドの一つとされています。
デザインはクラシックなものからカモフラ柄やドラゴンモチーフ柄など、珍しいデザインのものまで展開しています。
プラダの特徴はサフィアーノレザーという型押しレザーが使われていることです。このレザーは、」通常のレザーよりも撥水性に優れ、高い耐久性を持っていることです。手触りはザラリとしていて、しっかりとした硬さと重厚感を感じることができるでしょう。ハイブランドならではの存在感を醸しだいています。

DIOR HOMME(ディオール・オム)

DIOR HOMME(ディオール・オム)
出典:dior

モード系を好むメンズにおすすめのハイブランドです。ディオール・オムは世界的にも知名度の高いクリスチャン・ディオールのメンズラインのブランドです。有名ブランドによく見られるセカンドラインではなく、ファーストラインと同列の扱いとなっているのでクリスチャン・ディオールよりも格下というわけではありません。
ディオール・オムもアパレルやバッグ、香水など幅広く展開しておりトータルコーディネイトが楽しめるブランドでもあります。
そんなディオール・オムの財布は基本的には柔らかいレザーを使用し、手触りもよく使い始めから使いやすさを感じるものとなっています。また、デザイン性はとても高く、表側がブラック一色であっても中身を開くとブルーやレッドの差し色が入っていたり、表面にプリーツが施されていたりとファッションブランドらしい遊び心が見受けられます。ちょっとしたオシャレなアクセントは少し大人のカッコよさをプラスしてくれることでしょう。

財布を買い替える機会が多いメンズの世代は20代

20代は人生においての転換期、イベントがたくさんある時期になります。
そのイベントごとに財布を買い変えるメンズはとても多いと思います。新しい生活、新しい自分にどんどん出会うことになるでしょう。ハイブランドも似合うような20代になれば立派な大人です。特にメンズは、財布は自分を表すステータスにもなるので、大人の男性らしい財布を探して自分のステータスを上げていきましょう。