財布の買い替えをメンズにとっての節目である30歳にしてみるのはいかがですか？
会社や組織においてまだ若手のくくりであった20代とは違って、30代になると男性は特に中堅世代として見られるようになっていくはずです。そんな30代への入り口、30歳を迎えたタイミングで、その後のモチベーションアップや身を引き締めるためにも、良い財布を持ってみるのも良いかも知れません。
本日はそんな人生の節目に買うのにピッタリの財布（メンズ）を、30歳を迎える男性に向けてご紹介していきたいと思います。プレゼントの参考にもしてみてくださいね。
30歳の節目に特別感のある名入れ財布はいかが？
冒頭でもお話しましたが、財布（メンズ）を30歳の節目に買うなら・・・モチベーションがぐっと上がるような素敵な財布がいいですよね？
良い財布の大前提として、上質なものというのはもちろんですが特別感もプラスしたいところ。
そんな時には名入れ財布がおすすめです。
上質な革に刻まれた名前を想像しただけでなんだか背筋が伸びる気がします。
名入れ財布は基本的にはどのブランドでも対応してくれることが多いですが、そこにはいくつかの注意点があります。
・名入れをするなら出来るだけシンプルなものの方がごちゃごちゃしないのでおすすめ
せっかく名入れをするなら柄などにかき消されてしまってはもったいないですよね。全体的なデザインはシンプルなものの方が名入れ部分が際立つのでおすすめします。
・名入れオーダーの場合は少し時間がかかる
プレゼントなどの理由でいついつまで欲しいなどと、急いで財布を手にしたい場合は注意が必要。
・名入れできる文字数には制限がある
・選べるフォントはお店ごとに違う
・名入れ位置も同様
この辺は希望通りにならない場合もあるので、そのお店ではそんな仕上がりになるのかを要確認です。
・刻印方法には種類がありそれぞれ印象が異なる
革財布の前提でお話しますが、革への刻印にはいくつかの種類があります。その刻印方法によって仕上がりの雰囲気が異なるので事前に好みのものを決めておくとよいでしょう。
（素押し→目立ちすぎず革の上質さが際立つ。金箔or銀箔押し→金色か銀色に仕上がる、名前が目立つ。）
・漢字の名入れは不可な場合が多くローマ字が多い
イニシャルにするのかフルネームにするのか、または名字or名前だけイニシャル表示にするのか、事前にイメージを固めておきましょう。
以上のことを踏まえて・・・一番最初にお話した「シンプルな財布
が揃うブランドを続いてご紹介していきます。
シンプルで上質な財布が揃うブランド
dunhill
出典：dunhill
世界的に名の知れた老舗ブランドのdunhillは、なんと2020年には127年を迎えるそうです。
そんなdunhillは、男らしいラグジュアリー感が魅力です。どちらかというと地味？ともいえる落ち着いた印象のアイテムの数々・・・20代にはまだ早いともいえます。逆にいうと30代に突入したら身につけたい大人の渋さを持ち合わせたブランドなのかもしれません。
価格帯は3万～8万円台と上質なわりにはお手頃です。
二つ折り財布だと3万～6万円、長財布だと5万～8万円代で手に入れることができます。
dunhillにはいくつかのラインが存在しますが、耐久性に優れた「シャーシライン」や「カドガンライン」や「ボストンライン」は革財布の魅力でもある経年変化はあまり楽しむことができないという特徴もあります。その分耐久性に優れているので手入れが面倒だったり財布を慎重に扱うのはちょっと・・・という人にはメリットにもなります。
逆に経年変化を楽しみたいという場合は、「ウェセックス」シリーズがおすすめです。
それぞれの特徴をよく理解して購入しましょう。
TOMMY HILFIGER
財布はもちろんですが、メンズorレディースファッションブランドとして広く知られるTOMMY HILFIGERは、爽やかでおしゃれなデザインが魅力です。
財布に関していえば、お手頃なもので5000円～高いものでも2万円あれば手に入りますので非常に良心的な価格です。とはいえ、使われている素材は本革だけではないので、上質なものを求める場合は素材をしっかりと確認するようにしましょう。
そんなTOMMY HILFIGERの財布は20代～40代男性が多く購入しているようです。
スポーティーでおしゃれなデザインから、ビジネスシーンに向いているエレガントなデザインまで幅広く取り揃えます。
上質でありながら高すぎないTOMMY HILFIGERの財布は、きっと満足度も高いことでしょう。
いかがでしたか？財布は日常生活で欠かすことのできないアイテムのひとつですが、メンズの30歳というとお子さんにお金がかかったり収入もまだ余裕があるとはいえなかったりと、中々自分のものにお金をかけることに抵抗があったりもします。
しかし、財布のように一度買うと長く使い続ける＆日常での必須アイテムなら、その一点だけでもある程度のお金をかけてでも上質なものを選ぶ価値があると思いませんか？
そんな時にはぜひ名入れオーダーをすることで、あなただけの特別感ある財布を手に入れちゃいましょう。