出典：aniary(アニアリ)
1997年に設立され、ビジネスバッグ・トートバッグ・小物など様々なアイテムを取り揃えているレザーファッションブランド。
アニアリの財布は、色彩豊かな革と、シンプルの中に個性が輝くデザインが人気です。
シックでビジネスシーンにもぴったりなものもあるので、学生〜ビジネスマンまで幅広い年齢層の男性におすすめできそうです。
そんなaniary(アニアリ)の財布の魅力と私、（自称）カリスマがセレクトしたaniary(アニアリ)の財布(メンズ)をご紹介させていただきます。
aniary(アニアリ)とは
出典：aniary(アニアリ)
アニアリというブランド名は、「An ideal and reality(理想と現実)」という英文が元になっています。
アニアリの製品は、すべて国内で作られていて、革から金具まで、すべて自社生産という徹底ぶりです。
最初から最後まで、国内のプロの職人がひとつひとつ丁寧に作っている完全なハンドメイド製品。
日本人ならではの繊細な技術で理想を追い求めるアニアリは、一目置かれる存在のブランドになりました。
aniary(アニアリ)の財布はリーズナブル
アニアリのメンズ財布は2万円〜とリーズナブルに購入できます。
もちろん、数十万円のアイテムもありますが、お財布に優しい値段で購入できるのは、学生や新社会人にもうれしいですよね。
aniary(アニアリ)の製品に使われている革の種類
アンティークレザー
アンティークレザーは、成牛の革をゆっくりとクロームでなめすことで、柔軟性と弾力性を出したレザー。
職人がレザーに傷をつけないように、丁寧になめしたアンティークレザーは表面のツヤが美しい仕上がりです。
アイディアルレザー
アイディアルレザーは、生後半年から1年の最高級キップレザーをベースにした、アニアリオリジナルのレザー。
タンニンなめしをしたレザーにワックスを染み込ませ、一旦乾かしてから上からワックスをかける工程を繰り返すことで革全体を効果させ、耐久性をアップさせます。
ダブルエンボスレザー
ダブルエンボスレザーは、成牛の皮をクロームでなめしたあとに、改めてタンニンなめしをほどこす「金剛なめし製法」が特徴のダブルエンボスレザー。
柔らかい質感を出せるクロームなめしと、レザーに厚みを与えるタンニンなめしを組み合わせたことで柔らかく軽いのに丈夫な財布に仕上がっています。
aniary(アニアリ)のおすすめ財布(メンズ)
そんなaniary(アニアリ)の財布(メンズ)の中で、まず、私がおすすめしたいのが
牛革二つ折り財布
出典：aniary(アニアリ)
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２つ折り財布の欠点は、カード収納が少ないことですが、「アニアリ」のこのモデルはコイン室が表側。なので、折りを開くとすべてがカード室という作りにして、昨今のカード時代に対応しております。また、札室は２層。日本紙幣＆外国紙幣、もしくはお札＆領収書と、スタイルに合わせ使い分けが可能です。ちなみに札室の一方には隠しポケットがあり、秘密の会員カードやSuicaなどをしまうのに重宝できます。
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次に、おすすめするのが、こちら
カバービルホルダー
出典：aniary(アニアリ)
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ビジネスマンにとって、マチの厚い財布は、スーツやジャケットのフォルムを崩してしまうので避けたいもの。反面で、お札や小銭、様々なカードや領収書の類など細々とした物まで、ある程度の容量も求められます。その上、接待や会食の際には多くの人の目に触れるため、きちんとした大人らしさもできることなら欲しい。そんな思いを形にしたのが、上質なリアルクロコダイルを用いた薄マチのロングウォレットです。大充実のカードフォルダーやジップ式のコインポケットを備えながら薄いマチを実現させた、出来るビジネスマンの良き相棒的存在ですよ。
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最後にご紹介するのが、こちら
コインケース
出典：aniary(アニアリ)
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この小銭入れは実に便利。サブポケットを設けたことで、ICカードやクレジットカードなどを収納できるようになりました。結果、ちょっとした外出であればこれだけで事足りるようになったのです。もちろん素材にもこだわっており、ニューアイディアルレザーを贅沢にも使用。独特のムラと質感を湛えるこの素材は、高級感だけでなく耐久性も兼ね備えているため、使用頻度の高いこの手のアイテムの経年変化をゆっくり楽しむことができます。ちょっとした外出時にはこのコインケースだけ携えて。そんなライフスタイル、なんだか魅力的ですよね。
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