出典:CYPRIS(キプリス)
CYPRIS(キプリス)は日本のハンドメイドブランドです。職人がイチから作り上げる革製品は、機能性に優れた財布やバッグが人気で、
レディースのシリーズもあることから、女性からも人気のあるブランドだと言えます。
そんなCYPRIS(キプリス)の財布の魅力と私、(自称)カリスマがセレクトしたCYPRIS(キプリス)の財布(メンズ)をご紹介させていただきます。
CYPRIS(キプリス)とはどんなブランド?
出典:CYPRIS(キプリス)
CYPRIS(キプリス)のブランド名の由来は、美しい蝶「キプリス・モルフォ」からきているそうです。
ブランドのコンセプトとしては、「一生愛せる本質的価値のあるものづくり」。
常に頂点を目指して、輝き続けたいという願いが込められています。
CYPRIS(キプリス)は、「百貨店バイヤーズ賞」を9年連続1位を受賞しており、評価がとても高いことを示していますよね!
CYPRIS(キプリス)の財布の特徴について
出典:CYPRIS(キプリス)
【菊寄せ】:専門のヘラで放射線状に細かなひだを重ねていく「菊寄せ」は、とても高度な職人技術です。
出典:CYPRIS(キプリス)
【忍び縫い】:裏地と内側のパーツを先に縫い付け、最終工程で周りを”ヘリ返し”ステッチを隠します。
出典:CYPRIS(キプリス)
【縫い返し】:2枚のパーツを中表(表皮同士に合わせる)にして裏面で縫い合わせ、表皮が出るように返し、ミシンステッチを隠す仕上げ方法です。
出典:CYPRIS(キプリス)
【風琴マチ】:細かいパーツを丹念に組み合わせていく手仕事ならではの技術です。
CYPRIS(キプリス)使用者の評価は?
出典:CYPRIS(キプリス)
購入者の評価は以下の通りです。
・「キプリスのハニーセルの財布は、カードが取り出しやすくてとてもいい。」
・「阪急百貨店で見つけ、触り心地に一目惚れ!」
・「財布ならコスパ考えたらキプリスが最強だと思う」
・「漆の日本職人感に弥勒を感じて即購入しました」
など、キプリスの素材の良さやメイドインジャパンへの関心も伺えますね。
CYPRIS(キプリス)のおすすめ財布(メンズ)
そんなキプリスの財布(メンズ)の中で、まず、私がおすすめしたいのが
ハニーセル長財布
出典:CYPRIS(キプリス)
出典:CYPRIS(キプリス)
コードバンとは、農耕馬等の臀部にある「シェル層(コードバン層)」と呼ばれる高密度繊維の部分を何ヶ月も時間をかけて、
タンニン鞣しで仕上げられた非常に貴重な革です。
その中でも水染め仕上げのコードバンは特に手間と時間のかかる素材で、何重にも色を重ねることで、独特なツヤと透明感、
深みのある色合いを表現することができます。
時間と共に空気中の湿度や温度変化により、「ヴァケッタ」本来のツヤが出てきます。
油分を多く含んでいる為、革の保護性も高く、ケアしながらご使用いただくと、経年変化(エイジング)と共に革の美しさと、強さを実感できる商品です。
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次に、おすすめするのが、こちら
小銭入れ(馬蹄型)
出典:CYPRIS(キプリス)
出典:CYPRIS(キプリス)
オイルシェルコードバンは、馬の尻の部分を何ヶ月も時間をかけ、伝統的ななめし方法により鞣されたとても貴重な革です。繊維が非常に緻密である為、牛革の2倍の強靭さを備えています。 なめし後にオイルを加え更に、水で染めて仕上げられている為、 自然の風合いがそのまま生かされ使い込む程に、信じられないほどのしなやかさと光沢が得られます。
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最後にご紹介するのが、こちら
二つ折り財布(小銭入れ付き札入)
出典:CYPRIS(キプリス)
出典:CYPRIS(キプリス)
食用のカシュー・ナット(カシューナッツ)の殻から抽出される「カシュー・ナット・シェル・オイル」を主成分とした合成樹脂塗料を使用し、
表面に独特な光沢を表現したシリーズ。
革の仕上げ職人が一枚一枚丁寧に塗料を塗りこみ、特殊な方法で乾燥・硬化させることで、顔料系のツヤとは違った奥行きのある透明感が生まれます。
コンビネーションの素材には、日本が世界に誇る植物タンニン鞣しの専門タンナー・栃木レザー社製のヌメ革を使用。
細部まで拘った仕様で、高級感あふれる商品です。
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