出典:FARO(ファーロ)
FARO(ファーロ)は、まだそこまで知名度はありませんが、実力が素晴らしいブランドとして、マニアにとても人気です。
ファーロの財布の魅力はなんと言ってもその薄さ。革の厚みが1ミリを切るほどの薄さで職人技を見せつけています。
そのほか、革のエイジング(経年変化)も楽しめるというのが特徴になっています。
そんなFARO(ファーロ)の財布の魅力と私、(自称)カリスマがセレクトしたFARO(ファーロ)の財布(メンズ)をご紹介させていただきます。
ファーロの財布は薄さが特徴
出典:FARO(ファーロ)
ファーロの財布の一つの特徴として、薄さが挙げられます。画像を見てわかる通り、とても薄く作られていますよね。
極限まで薄く仕上げられた「ベタ貼り」という技術で財布自体の薄さをここまで出すことができるんです。
製法に使われている糸もかなり細く、目立たないものが使用されています。
ですので、普段から財布をガサツに扱ったり、小銭やカードをパンパンに詰め込む人にはおすすめできません。
職人が細かいところまでこだわられているファーロの財布は、財布を丁寧に扱う、紳士な男性に向いているのかもしれません。
ファーロの財布はビジネスシーンにぴったり!
出典:FARO(ファーロ)
ファーロの財布は薄さが魅力ということもあって、スーツやジャケットスタイルにとても似合うんです。
二つ折りやマネークリップなら、ポケットに入れても膨らんだり不恰好にならず、スタイルの邪魔になりません。
また、水染めという技法で染められた革を使用することで、深みのある大人のエイジングが楽しめます。
顔料を使ったコードバンはテカテカとした質感ですが、ファーロの財布はコードバンも水染め製法のため、一味違う表情を見ることができますよ。
エイジングを楽しめる財布
出典:FARO(ファーロ)
経年変化とは、革のエイジングのことで、使えば使うほどにツヤや味が出てくることを言います。
使い始めの頃よりも、違った表情を見られるのも楽しみですよね。
また、手に馴染みやすくなり、愛着を持って使い続けることができます。
ファーロの財布は若い世代からずっと愛用できるシンプルなデザインや、種類の多さも魅力の一つです。
日本人に合わせた素材を日本人の職人が丹精込めてひとつひとつ作り上げている、まさに日本人のための財布だと言えます。
FARO(ファーロ)のおすすめ財布(メンズ)
そんなFARO(ファーロ)の財布(メンズ)の中で、まず、私がおすすめしたいのが
GALESTRO FIN-CALF
出典:FARO(ファーロ)
出典:FARO(ファーロ)
ベタ貼り,薄造りなど日本の職人が世界に誇れる伝統技術を生かして機能美を追求した革小物を作り続けるファーロから,新しいモデルが誕生しました。
表・裏にボタンのついたポケットが配されており,コインとカード(クレジットカードやSuicaなど1枚のみ)を分けて収納することが可能です。
素材には外装・内装ともに職人が手作業でなめしたカーフレザーを使用しています。
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次に、おすすめするのが、こちら
SIRIO FIN-CALF
出典:FARO(ファーロ)
出典:FARO(ファーロ)
お札,カードを収納できるオーソドックスな長財布が新登場です。
カードポケットは12ポケット,札入れを2つ備えていますが,特筆するべきはその薄さです。ファスナーポケットを省き厚みをあえて制限することでお財布自体が大きく膨らむことを抑えています。
また,職人の技術を生かした薄造りの技術で,0.4mmのカーフを2枚張り合わせて一枚のパーツを1mm以下にすることで,機能美とデザインが高いレベルで融合したお財布です。素材には外装・内装ともに職人が手作業でなめしたカーフレザーを使用しています。
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最後にご紹介するのが、こちら
CONTESSE FIN-CALF
出典:FARO(ファーロ)
出典:FARO(ファーロ)
コイン,カードなど小物をスマートに収納,仕分けができるマルチケースです。単調になりがちな三方ファスナーの表面にはカードが一枚入るスリットをあしらいブランドらしさも表現しています。ブランド定番のフィンカーフを使用していますので,上品な経年変化も楽しめるアイテムです。
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