革本来の味・美しさをそのまま引き出したレザーや、真鍮製のファスナーなど素材にこだわったブランド。
イタリアらしいオシャレな見た目から、高級感漂うオトナな男の財布だ。
ふだん使いにも、ビジネスシーンでも馴染む素材と、使いやすい機能性が兼ね備えられている。
Felisi（フェリージ）といえば、ナチュラルレザー×ナイロン素材の、シンプルかつオシャレなデザインのバッグなどが有名。誰もが一度目にしたことがあるのではないだろうか？
そんなFelisi（フェリージ）の財布の魅力と私、（自称）カリスマがセレクトしたFelisi（フェリージ）の財布(メンズ)をご紹介させていただきます。
Felisi（フェリージ）とは
創業者のアレッサンドロ・フェリージとアンナ・リザ・フェローニがイタリア北部の街フェラーラに立ち上げた革工房が発祥で、手作業の革製品ブランドとして知られる。
ブランドのロゴは、この印は兜と楯、林檎の木がモチーフになっている事はご存知だっただろうか？フェラーラ地方の地主であったフェリージ家の紋章であるのです。
フェリージはカラーバリエーションが豊富で、ユニセックスの製品が多くあるため女性向けのブランド？と思われがちですが、
男性向けのシックな色・シンプルなデザインのものもたくさんあるので、シンプルなデザインを好む20代〜40代くらいのオシャレメンズにもおすすめできる。
Felisi(フェリージ)の革にはこだわりが詰まっている
フェリージの革へのこだわりは半端じゃない。
フェリージといえば、本物のクロコダイルに似せて作られたエンボスレザー（型押しの革）が代表的だが、他にもバケッタレザーをさらにシュリンク加工した、キズや汚れに強い素材や、発色の良いシュリンク素材など、種類豊富な革から作られている。
創業以来からこだわっている、ベジタブルタンニンなめしのナチュラルレザーは、一ヶ月以上なめしてようやく完成する。
一から丹精込めて作られているフェリージの財布は、まさにワンランク上のオトナの一品と言えるだろう。
こだわり尽くしたその革の使い勝手は抜群で、品格のあるその見た目から、ビジネスシーンにもぴったりだ。
Felisi(フェリージ)の財布、通称「コロコロ」とは？
フェリージの財布で代表的と言われている「コロコロ」とは何なのか？
折りたたみ財布なのに大容量の充実した機能性と、丸みのある愛着の湧くフォルムから、「コロコロ」という愛称で呼ばれるようになったという。
コインポケットのファスナーに付けられたフリンジが遊び心のあるアクセントに。
蛇腹に分かれたポケットはマチ付きで、紙幣だけではなく、カード類・領収書などが収納できるようになっている。
見た目はスッキリかさばらないデザインに見えるのだが、中を開くと収納力と実用性に誰もが驚くだろう。
一度使えば、「コロコロ」の虜になる事は間違いなしだ。
Felisi(フェリージ)のおすすめ財布(メンズ)
そんなフェリージの財布(メンズ)の中で、まず、私がおすすめしたいのが
エンボスレザー 447/SA
定番モデルをイイトコどりした長財布。
見た目以上の収納力と、スマートなデザインを同時に取り入れた、エレガントで実用性の高い財布になっている。
ファスナーは思ってる以上に大きく開くので、小銭が多くなっても取り出しやすいデザイン。
内部のスナップボタンを開ければ、領収書・レシートなどを入れえるのに便利な札入れ2つと、左右それぞれにカードポケットがあり、非常に使いやすい財布だ。
見た目のカッコよさに一目惚れしてしまう男もそう少なくはないだろう。
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次に、おすすめするのが、こちら
バケッタレザー／シュリンク 125/NK
柔らかく独特なシボ感が、特徴のバケッタレザーを使った長財布。
スタイリッシュな印象で、充実の収納力を誇る。大きく開くコの字型ファスナーはたっぷりとマチを取っているので、収納にゆとりが持てるデザインになっている。
紙幣も小銭もさっと取り出せるスタイリッシュな作りだ。本体表面にフェリージのロゴが刻印されており、シンプルなのに男心をくすぐる洒落た長財布である。
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最後にご紹介するのが、こちら
エンボスレザー 969/SA
外側にコインケースを付けた、コンパクトな三つ折り財布。
カード入れは6室付いており、大きく見開くことができて、カードなどの取り出しもとてもスムーズ。
札入れ1つと、コインポケットの裏にもポケットがあり、無くしがちな駐車券や、小さな切符などの収納に便利だ。
使いやすい機能をコンパクトにまとめたデザインは、スーツのジャケットやデニム・パンツのポケットなどにもスマートに収める事ができる。
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