GUCCI(グッチ)の財布(メンズ)

出典:GUCCI(グッチ)

10代の若者からミドル世代まで、全世代に受け入れられているGUCCI(グッチ)は、今やポピュラーなブランドといっても過言ではない。
品質を保証するためにデザイナーの名前を掲げたのはGUCCIが世界で初だという。まさにブランドの元祖だ。
グッチオ・グッチの頭文字をあしらったダブルGのモノグラムが有名で、GUCCIの製品は誰もが憧れの的なのだ。ブランドの特徴であるGG柄を施した財布(メンズ)は、グッチのエレガントな高級感を感じ取れる。

1950年代に、オードリー・ヘップバーンやエリザベス・テイラーなどのハリウッド女優がGUCCIを愛用していたことから、一気に人気に火が着いた。
「財布を持つならグッチ」と言われるほど、日本でも大変人気が高いブランドで、品質の高さと使いやすいシンプルなデザインが幅広い年代にウケている。

初めてブランド財布(メンズ)を持つ際に、グッチを選ぶ男性が多い。

そんなGUCCI(グッチ)の財布の魅力と私、(自称)カリスマがセレクトしたGUCCI(グッチ)の財布(メンズ)をご紹介させていただきます。

GUCCI(グッチ)とは

出典:GUCCI(グッチ)

GUCCI(グッチ)は、グッチオ・グッチが1921年に創業したイタリアのファッションブランドだ。
バッグ・靴・財布などの皮革商品をはじめとし、洋服・時計・香水などを幅広く手掛けている。

乗馬をモチーフとした皮革製品が人気となり、今では若者からの支持もアツい。近年では、キャメロンディアスやニコール・リッチー、デビット・ベッカム夫妻もグッチの愛用者として有名である。また、服と同じく財布(メンズ)もグッチで揃えているファンは多い。
「皮を使用しないバッグの持ち手」を考案し、代替素材として使用した竹が近年流行している「バンブーバッグ」の始まりとなった。

グッチの製品はシンプルなものからパーティー向きの煌びやかなもの〜普段使いができるカジュアルな製品まで、多種多彩な素材・色・型の展開があり、シーズン毎に発表されるトレンドの新製品などは、注目度が高く、ファンから根強い人気がある。

GUCCI(グッチ)といえばシェリーライン


出典:GUCCI(グッチ)

GUCCI(グッチ)といえば、緑・赤・緑のラインが特徴的。別名「ウェブライン」、「リボンライン」、「ウェビング」とも呼ばれる3本ラインがアクセントになっている。

シャリーラインは、馬具の腹帯が起源となっており、イタリアならではの鮮やかな色合いが若者からも支持を得ている。
元々GUCCIは、イタリアで旅行鞄や馬具の皮革製品店として誕生したといわれているので、そこが原点になっているのだ。

ブラウンやブラックなどカラーバリエーションも増えているが、やはり定番のレッド・グリーンカラーが1番人気となっている。

シンボルカラーのレッド・グリーンカラーのシェリーラインは、パッと見ただけでも目を引き、GUCCIだとわかるほどの存在感やインパクトがあって、「目立ちたい」「ちょっとヤンチャだけどダンディな財布を持ちたい」というメンズにはとてもおすすめ。

シックでシンプルなものからポップで派手なものまでバリエーション豊富な財布(メンズ)が揃い、グッチの遊び心あるデザインが世の日本男性にもウケている。

GUCCI(グッチ)の財布がおすすめな年齢層


出典:GUCCI(グッチ)

GUCCI(グッチ)のメンズ財布は、派手で若者向けなものが多いイメージという人も多いのではないだろうか?
確かに、最近のGUCCI(グッチ)のメンズ財布は、少しヤンチャなイケてるメンズが持っていそうなデザインが多いように見受けられる。

だが、ブランドロゴを控えめにあしらった財布(メンズ)など、グッチの中でもシックなデザインのものやシンプルなデザインのものも多い


出典:GUCCI(グッチ)

このようなデザインは、20代〜40代くらいまでのシンプル派の男性におすすめ。
革にロゴのみが入った使いやすいデザインや、シェリーラインの落ち着いたデザインなど、大人男性も気軽に持てる財布(メンズ)がグッチには揃っている。


出典:GUCCI(グッチ)

このようなグッチゴーストやスネークなどがあしらわれたものは、だいたい20代〜30代前半の男性におすすめと言えるだろうか。
年齢や好みに合わせて財布(メンズ)を選ぶ楽しさもグッチにはあるだろう。

GUCCI(グッチ)のおすすめ財布(メンズ)

そんな財布(メンズ)が人気のグッチの中でもまず私がおすすめしたいのが

インターロッキングG コインウォレット

出典:GUCCI(グッチ)

出典:GUCCI(グッチ)

複数の色合いを組み合わせたインターロッキングGのディテールが印象的なコインウォレット。
70年代を思わせるようなレトロで懐かしい雰囲気を残しつつ、ヴィンテージ風に加工したソフトレザーがいい味を出している。
ゴールド×シルバーのメタルが現代的なコントラストを感じさせてくれる、シンプルなのにオシャレが叶う上級者の財布だ。
ちょうどいいサイズ感で、手に馴染む優しい感触が虜になりそう。
カードポケットが4つと、紙幣入れが1つ、コイン入れというシンプルな作りになっていて、無駄な動作がなくスタイリッシュに会計ができる逸品。

財布(メンズ)の内側には、グッチのロゴが控えめにあしらわれている。

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次に、おすすめするのが、こちら

ウェブ GGスプリーム キャンバス ジップアラウンドウォレット

出典:GUCCI(グッチ)

出典:GUCCI(グッチ)

財布(メンズ)の表面にはグッチのシグネチャーウェブとビー(ハチ)のディテールがデザインされ、印象的。
ジッパー式のコインポケット、カードポケット12個、紙幣入れが3つと、かなり大容量な財布(メンズ)だ。
放っておくと散らかりがちなレシートや領収書、名刺などの収納には困らなさそう。
別でコインケースを持ったり分けて使うのが苦手な男性や全てを一つにまとめたい几帳面男性にもおすすめ。

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最後にご紹介するのが、こちら

GGスプリーム カード&コインケース

出典:GUCCI(グッチ)

出典:GUCCI(グッチ)

こちらの財布(メンズ)の素材はグッチを象徴するGGスプリームキャンバスを使用。”GUCCI”エンボスが付いたレザーのディテールが絶妙なコンビネーションです。
カードとコインのみ収納できるシンプルな財布だが、紙幣は折りたたんで収納しても問題なさそう◎
ラウンドジッパーで中身がこぼれたりする心配もする必要がない。
バッグのポケットなどにもスッポリと入る大きさだから、バッグの中身がかさばることもないので、スッキリと整理ができるのもビジネスマンにとっては嬉しい点だ。

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