シックでオシャレな財布で人気の高いLANVIN（ランバン）は、もちろんメンズからの評判も高いことで知られています。
そこで今回は、オシャレなメンズ財布で人気の高いLANVINの評価についてご紹介していきたいと思います。
LANVIN（ランバン）どんなブランド？
出典：LANVIN
1889年にフランス・パリで創業したLANVINは、スタートした当初は帽子屋でした。その後、親子服の専門店、女性向けのファションアイテムを展開し、1926年にメンズ向けのファッションアイテムも展開するようになりました。
老舗ブランドとして世界的に知られているLANVIN。現在では、メンズ向けの財布やバッグ、女性向けのファッションアイテムや香水、インテリアなど、幅広いジャンルの商品を展開しているのです。
メンズ向け財布の特徴は？
出典：LANVIN
LANVINが展開しているメンズ向けの財布は、洗練されたオシャレな雰囲気とエレガントさを兼ね備えたシックなデザインが特徴です。世界的に有名な高級ブランドらしいオーラに満ちた、スタイリッシュな外装も魅力的。
先ほど触れたように、LANVINは非常に長い歴史を持つ老舗ブランドですが、古さを感じさせられない新鮮で現代的なデザインも特徴です。
メンズの財布として定番のブックやブラウンといった落ち着いた印象の財布が多く、オン・OFF問わず持つことができます。もちろん、ビジネスシーンにもぴったりです。
メンズ向けの財布の価格帯は？
出典：LANVIN
LANVINのメンズ向け財布の価格帯は、二つ折り財布でも4万円以上、長財布だと7万円から8万円ほどと、少々高めの価格帯です。LANVINの財布を直接手に取って見ることができる店舗も、高島屋や三越、大丸などといった大手有名デパートがほとんどです。
財布を使用している主な年齢層は？
LANVINのメンズ向け財布を使用している主な年齢層は、30代から50代の大人のメンズです。高級ブランドであるLANVINの財布は、価格帯が高めですので、必然的に使用するメンズの年齢層も高くなりがちなのです。
世間からのLANVINの評価は？
フランスでは100年以上続いていることから、LANVINへの世間からの評価は高いと言えるでしょう。ただし、日本ではあまり人気度が高くないので、必然的に悪い評価も少ないのまもしれないですね。
とは言っても、LANVINを知るファッション通の人からの評価は高く、シンプルでシックなデザインであるLANVINのメンズ財布は、女性からのウケも抜群です。
LANVIN en Bleu（ランバン オン ブルー）はどんなブランド？
LANVIN en Bleu（ランバン オン ブルー）は、フランスの老舗ブランドのLANVINの魅力とリーズナブルな価格を併せ持つ日本独自で展開しているブランドです。
本家のLANVINのアイテムを使用する主な年齢層が30代から50代の富裕層であるのに対し、LANVIN en Bleuは20代から30代向けの「次世代カジュアルライン」のブランドなのです。
メンズ向け財布の特徴は？
LANVIN en Bleuが展開しているメンズ向けの財布は、本家LANVINのエレガントさと共に、親しみやすいカジュアルな雰囲気を兼ね備えているのが特徴です。本家LANVINのメンズ向けの財布は、ブラックなどの落ち着いたカラーがメインですが、カジュアルラインのLANVIN en Bleuでは、ホワイトやイエローといった明るめカラーの財布も見ることができます。
メンズ向けの財布の価格帯は？
LANVIN en Bleuのメンズ向け財布は、本家LANVINよりも断然リーズナブル。二つ折り財布なら1万円台から購入可能で、長財布でも2万円前後で手に入れることができます。
リーズナブルだからといって、チープな印象はなく、LANVIN譲りのエレガントな雰囲気が漂います。
財布を使用している主な年齢層は？
LANVIN en Bleuの財布を使用しているメンズの主な年齢層は、30歳前後です。個性的なファションを楽しんいるメンズというよりは、大人っぽく落ち着いた雰囲気のメンズから人気があります。
世間からのLANVIN en Bleuの評価は？
本家LANVINの廉価版だと思われがちなLANVIN en Bleuですが、決してそのような事はありません。使用している素材や縫製技術も高く、日本人好みのデザインで作られているので、実際の評価は悪くなく、むしろ良いのではないでしょうか。
まとめ
今回は、オシャレなメンズ財布で人気の高いLANVINの評価についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？高級ブランドであるLANVIN、そして、日本独自のカジュアルブランドであるLANVIN en Bleuは、ともに世間からの評価は高いようです。ぜひ、愛用したいステキな財布を見つけてくださいね。