ミスターオリーブというブランド名の由来は、「相反するものをミックスさせたい」という思いから、男性的な「ミスター」と女性的な「オリーブ」を組み合わせたブランド名となっています。
誕生したのは2003年で、創業者はデザイナーであり、ディレクターでもある長尾亘氏。
どこかアンニュイでオシャレなファッションアイテムからバッグ、財布や小物まで幅広く展開している。
そんなMR.OLIVE（ミスターオリーブ）の財布の魅力と私、（自称）カリスマがセレクトしたMR.OLIVE（ミスターオリーブ）の財布(メンズ)をご紹介させていただきます。
メイドインジャパンにこだわったブランド
ミスターオリーブの財布は、全てメイドインジャパンで作られています。
日本の高い技術を持った職人が丹精込めて一つ一つ作っているんですね。
アメリカの60年代〜70年代のカルチャーをコンセプトとして表現していて、独自のアレンジを加えたアイテムが多数あります。
クラシックアメリカンの雰囲気がオシャレで、若い世代の男性を中心に人気を集めています。
価格帯や購入層は？
ミスターオリーブの財布は、長財布が3万円代、ミニ財布なら1万円代と、高すぎず安すぎず、ほどほどな価格といったところです。
アメリカンテイストのアイテムが多く、特に20代〜30代世代に人気のようですね。
ですが、シンプルなデザインで使いやすいものもあるので、長く愛用できる財布です。
世間の評判は？
ミスターオリーブは、オシャレなメンズの間ではかなり有名だそうで、古すぎず新しすぎない、ちょうどよさが若い世代にウケているようです。
ファッションや小物アイテムが好きなメンズがいかにも好みそうなデザインが人気で、
インスタグラムやツイッターなどのSNSでも写真がよく投稿されています。根強いファンがいることが伺えます。
MR.OLIVE（ミスターオリーブ）のおすすめ財布(メンズ)
そんなミスターオリーブの財布(メンズ)の中で、まず、私がおすすめしたいのが
MONEY CLIP WALLET
アメリカの代表的タンナーであるホーウィン社がワークブーツ用に開発した革。原皮をコンビなめしという手法でなめし、牛脂、蜜蝋、魚脂等の4種類以上の油脂をブレンドして作られた独自のオイルを塗りこみ、皮革に浸透させた牛革。 型はコインケース付きのマネークリップウォレット。なるべく最小限のお札やコイン、カードを収納してコンパクトに使いたい方向けのウォレット。ポケットにもストレス無く入り、何気に便利。MR.OLIVEオリジナルBOX付き。
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次に、おすすめするのが、こちら
GARSON WALLET
MR.OLIVE定番のポリッシュステアレザーは、北米産のAランクステアレザーを栃木レザーでピット層にてベジタブルタンニン100%で鞣し加脂染色過程でたっぷりオイルを入れ込んだクラシックでエイジングがはえる高品質レザー。ヨーロッパのギャルソン（ウェイター）がお客様へのお釣りをスムーズに取り出せるよう使っていた財布をアレンジしたデザイン。容量、使い勝手共に充実しているディテール。使い込むほど照り焼けが生まれ自分だけの味が育つ名品。EOIのイーグル刻印がワンポイントアクセント。
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最後にご紹介するのが、こちら
HORWEEN CHROMEXCEL LEATHER BELTED LONG WALLET
アメリカの代表的タンナーであるホーウィン社がワークブーツ用に開発した革。原皮をコンビなめしという手法でなめし、牛脂、蜜蝋、魚脂等の4種類以上の油脂をブレンドして作られた独自のオイルを塗りこみ、皮革に浸透させた牛革。 通常のオイルレザーよりもオイル分が多くなっている。これにより、柔軟性、履きやすさ、耐久性が高く仕上がり、さらには味がでやすく、タフな環境に適した革となっています。
型はベルトストラップで止めるタイプのロングウォレット。財布をフォールドしているベルト、オリジナルコンチョ釦、ファスナーはririが特徴。コインケース、カードケース共に容量も充実している。チェーン装着のためのリング付き。MR.OLIVEオリジナルBOX付き。
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