財布をご紹介!男性40代向けの知る人ぞ知るハイブランドとは。
知名度は高くなくても品質やクオリティーが高く、高級感溢れる財布を作り上げているブランドが知る人ぞ知るハイブランドです。
これまでいろいろな財布を使ってきた男性も40代ともなると年齢に見合った大人の男性の財布が欲しいと思うでしょう。
でも誰もが知っているハイブランドの財布は、いくつか使ったことがあるという方もいると思います。
新しい財布はハイブランドにするにしても、せっかくだから人とは違う知る人ぞ知るハイブランドの財布を選んでみたいと思ったことはありませんか?
そこで今回の財布は、そんな男性に、特に40代向けの知る人ぞ知るハイブランドをご紹介していきます。
財布でいうところのハイブランドとは
ハイブランドとは高級、高価なブランドのことです。英語で「ハイ」は高級という意味があります。
また、長い歴史の中で作られたイメージに伴う高級感のあるブランドのことも指します。
アパレルでも世界的で有名なハイブランドはたくさんありますが、その大半のブランドがメンズ、レディースの財布も展開しています。
・バッグが有名ですがメンズの財布の展開も多い「ルイ・ヴィトン」
・イタリアを代表するブランドの「グッチ」
・男性の格を上げるような財布を扱う「プラダ」
・世界でも最高品質のレザーを使用していると言われる「エルメス」
・時代に流されない洗練された財布の「ブルガリ」 など、
どれも聞いたことがあるような高級なブランドがハイブランドといわれているものです。
ネームバリューも勿論ですが、ハイブランドの財布は品質の良い素材を使用して仕立て上げているので、確かな品質であることも人気の理由の一つになっています。
財布好きは知っている!知る人ぞ知るハイブランド
財布好きは知っていても、一般的にはあまり知られていないハイブランドの財布をご紹介します。
カミーユ・フォルネ
出典:カミーユ・フォルネ
カミーユ・フォルネは1945年、フランスで生まれた高級レザーブランドです。
1本数千万円する高級時計ブランド「パティック・フィリップ」の時計バンドを製作していることで知られていて、リザードやクロコダイルといったエキゾチックレザーの扱いが得意なブランドでもあります。
カミーユ・フォルネの財布は、一目で高級な財布だと分かる特別な上質感が特徴です。
知名度の高いハイブランドとはまた違った高級さを味わいたい大人の男性におすすめの逸品です。
ロエベ
出典:楽天市場
1872年に創業したスペインの高級レザー製品のブランドであるロエベ。
柔らかく、滑らかな上質なレザーを使った製品を作り上げるのに長けており、その品質の高さでスペイン王室御用達と認定されています。
そんな高貴で格式の高いロエベの財布は、ロゴを前面に押し出したハイブランドらしいデザインが主なものです。
アナグラムと言われている、「LOEWE」のLを組み合わせたブランドロゴが、一目見てロエベとわかるように主張してきます。
ヴァレクストラ
出典:valextra
ヴァレクストラは1937年にイタリアで創業された高級レザーアイテムを扱うブランドです。
発色が美しい皮革を使ったレザーアイテムを作ることに長けており、イタリアのエルメスと称されるほど、その品質は高く評価されています。
ヴァレクストラは一目で分かるようなロゴはつけません。
「ノーロゴ」がブランドの考え方なのでほかのハイブランドのように、ロゴが前面に押し出されて主張されることはありません。
ブランドと分かるような特徴がV字カットされたカードポケットなので、知っている人でないと分からないハイブランドです。
ベルルッティ
出典:berluti
1895年に創業したフランスの老舗高級紳士靴ブランドであるベルルッティ。
ブランド独自で開発したヴェネチアレザーをメインの素材にカリグラフィーやパティーヌを施したレザーアイテムを扱っています。
ベルルッティの財布の最大の特徴は、同じものが一つとして存在しないところです。
一見どれも同じように見えるグラデーションのようなパティーヌは、ひとつひとつニュアンスが違っており、個性を出しています。
カリグラフィーの模様も同じようにひとつひとつに違った個性があります。
メゾンタクヤ
出典:メゾンタクヤ
メゾンタクヤは2008年に創立されたブランドです。
フランス人のデザイナーであるフランソワ・ルッツが「一分の妥協許さない完璧な皮革製品を作りたい」という強い思いを持って起ち上げた高品質なブランドです。
コンピューターによって精密な設計を作り、熟練の職人がハンドメイドで仕立てるクオリティーの高いレザーアイテムが特徴です。
ハイブランド界の革命を起こすような財布は、こだわりがとても強い点が魅力です。
財布はすべてのパーツにレザーが使われ、縫製は熟練の職人の手縫い、レザーは良質なレザーを作り上げるタンナーのものを使用するという、正に「一分の妥協を許さない完璧な革製品」といえます。
まとめ
財布で男性40代向けの知る人ぞ知るハイブランドをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
財布好きの「通」な方には知っているブランドもあったと思います。
世界的な有名なハイブランドほどの知名度はないものの、品質やクオリティーは高いものばかりです。
どれも40代の方の品格に合うものなので新しい財布を探している方はぜひ検討してみてください。